2020年にはプログラミング教育が必修化され、社会でもプログラミングの知識やプログラミング的思考が重要視されるようになってきました。
もはや知らないふりできない状況!
未来の子どもたちが暮らす社会では、さらに「当たり前の知識」としてプログラミングの知識が必要になってくることでしょう。
今小中学生のお子さまを持たれている保護者の方ができるのは、「将来プログラミングに抵抗を感じない環境や状況にしておく」ことだと思います。
将来エンジニアにならなくても、きっとこれから日常生活にAI技術が更に浸透してきたり、一般常識としてプログラミング的思考が必要になってくることでしょう。
そこで今回は「オンラインで学べる小中学生向けのプログラミングスクール」をご紹介!
デジタネ(旧D-SCHOOL)
小中学生を中心に大人気の「マインクラフト」や「Roblox(ロブロックス)」を使ってプログラミング思考を育てることができるデジタネ。
このスクールは色んなプログラミングスクールで使われている動画教材・ツールを開発していて、プログラミング教育界隈ではそれなりに認知度があるらしい。もともと静岡県がルーツの会社のようですが、オンラインコースはもちろん全国展開です。
■サービス名:デジタネ
■対象年齢:5-18歳(一部高校生でもOK)
■教材:
・Scratch
・マイクラッチ(デジタネが独自開発したマイクラ × Scratchをかけ合わせた学習ツール)
・Robloxなど
▼無料体験はこちら
【AD】オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング「デジタネ」
Tech Kids School(オンライン校)
こちらは小学生が対象のプログラミングスクールのオンライン指導版。
ご自宅で自分のペースで、楽しみながら着実に学べるそう。
パソコンとインターネット環境さえあれば、全国どこからでもご受講が可能です。
■サービス名:Tech Kids Online Coaching(テックキッズオンラインコーチング)
■対象年齢:6-14歳
■教材:Tech Kids Schoolが開発・監修したもの
▼無料体験はこちら(「渋谷校」・「オンライン校」の2校舎で体験レッスンを実施)
https://techkidsschool.jp/school/trial/
WONDERBOX(ワンダーボックス)
まだお子さまが未就学や低学年で、「プログラミング」とはまだ限定せずに思考力を育てたい、という方はこちらがおすすめです。
毎月届くキット(ワークブックやパズルなど)と専用アプリを組み合わせて学ぶ、 STEAM教育領域の新しい形の通信教育サービス。
■サービス名:WONDERBOX(ワンダーボックス)
■対象年齢:4-10歳
■教材:Wonderboxのキット
話題のSTEAM・プログラミング教育教材なら【ワンダーボックス】
Z会プログラミングシリーズ
幼児から大学受験まで、 教材の質・難関校受験に定評ある、Z会の通信教育が手掛けるプログラミングシリーズです。こちらはオンラインというより紙のテキストを使った通信講座になりますが、ご自宅で受講は可能です。
■サービス名:Z会プログラミングシリーズ
■対象年齢:年長・小学生〜中学生
■教材:テキスト(紙)
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まとめ
必修化したプログラミング教育。
先生も保護者も自分が義務教育で習ってこなかった分野です。なかなか上手く教えられないからこそ、お子さまにはできるだけ小さいうちからプロによる指導や、プロが作った学習教材での勉強ができる環境を提供したいですね!