【知らないと恥ずかしい】ビジネスで使われる英語・用語

当ページは筆者が実際に体験したサービスのレビューとプロモーションを含みます。

こんにちは!
とあるIT企業でインハウスのマーケティングマネージャーとして働いているたこやきです。
みなさんが日々働く中で、日に日に英語を使う機会って増えていませんか?

外資系企業・内資系企業問わず、英語を使う機会が増えてきています。

外国人と会話することはないので私は大丈夫かも?

「アジェンダ」「フィックス」「リスケ」など英語または英語由来のビジネス用語を使うこと、増えてないですか?

たしかに…!コンサル出身の人が転職してきましたが、横文字ばかりで困ってます(笑)

正しく理解して、会議やメールなどの様々な場面でスマートに対応できるようにしたいですね!

また、和製英語のため海外の方には伝わらない単語もご紹介します。

💡さっそくですが「インハウス(inhouse)」って?
インハウスとは、「社内・組織内」を意味します。そのため、インハウスマーケティング=自社内製でマーケティングを行うことです。広告代理店などにマーケティング施策や戦略などを外注せず、自社内でマーケティングを行うことを指しています。

目次

戦略・ストラテジー

Strategy(ストラテジー)

マーケティングで最初に行う戦略立てのことですね!

企画・計画・プランニング

Plan(プラン)・Planning(プランニング)

これはなじみぶかい言葉そのまま使えますね!企画・計画などの名詞で使う場合は「Plan」、企画や計画をすること自体を指す場合は「Planning」を使います。

統計

Statistic(スタティスティック)

データを扱う際に使えたらかっこいい言葉ですね。

分析

Analysis(アナリシス)

「Google Analytics」で使われているような「Analytics」という単語も分析という意味を持ちますが、こちらは分析方法・解析方法・分析論のような意味合いが強いようです。

【例文】
We conducted a market analysis to determine the target audience for our new product.
(私たちは新製品のターゲットオーディエンスを決めるためにマーケット分析を実施した。)

議題

Agenda(アジェンダ)

打ち合わせの議題のことをAgendaといいます。
当日投影する資料の目次としても「AGENDA」を使う場合があります。

議事録

Minutes(ミニッツ)

議事録のことを指します。
日本語の「分」という意味をもつ「Minute」と同じ綴りですが、議事録の場合は複数形の「S」を必ずつけることに注意してくださいね!

【例文】
The Minutes from the last meeting have been reviewed.
(前回の打ち合わせの議事録がレビューされた。)

ターゲット

Target Audience(ターゲットオーディエンス)

マーケティングで、目的とする購入者層・視聴者層などを指す場合に使います。

アンケート

Questionnaire (クエッショネア)

日本語では「アンケート」ですが、英語ではQuestionnaire (クエッショネア)といいます。

問い合わせ

Inquiry(インクワイアリー)

問い合わせ(お客さんからの質問や要求)のことを指します。質問といえば「Question」を思い浮かべるかもしれませんが、ビジネスでお客さんからの問い合わせの場面では、Inquiryがより適切な単語となります。

目的

Object(オブジェクト)、Purpose(パーパス)

ObjectもPurposeも両方「目的」という意味で使われます。
ただし、ビジネス上で「施策の目的」といった意味合いで使う場合はObjectがよく使われます。Objectはビジネスの目標といった表現が近いかもしれません。

概要

Summary(サマリー)、Overview(オーバービュー)

プロジェクトの概要、キャンペーンの概要などを説明するときに使いますね!

ビジネスで英語が喋れるようになるには?

独学で勉強するのもなかなか時間がかかりますが、最短でビジネス英語を上達させたい場合にはプロが作っているサービスを使うのも手ですね!
いくつかおすすめのサービスを紹介しますので、最短で英語が喋れるようになりたい方は無料体験など試してみてください。

ビズメイツ

ビジネス特化型のオンライン英会話レッスンサービスです。
私もビズメイツは一定期間利用していて、主にフィリピン人の先生とZoomで25分間毎日喋っていました。
まずは会話量を増やしたい方にはぴったりです!

スタディサプリEnglish ビジネス英語コース

あのリクルートが出しているビジネス英語アプリです。

【ポイント💡】
・1回最短3分から!通勤時間や就寝前などのスキマ時間で学習できます
・スマホ・PCですべてを完結
・中学レベルの学び直しから実践的なビジネスシーンまで対応
・全ての機能が7日間無料でお試し可能

CAMBLY(キャンブリー)

英語圏のネイティブ講師と英会話が予約なしでもできるサービス。
ネイティブ講師とのプライベートレッスンを1レッスン(30分)800円から受講可能。

特典コードもあるのでぜひ!(特典内容はプランによって10〜42%オフになります。)
プロモコード:newstart10
※サブスクリプション購入ページにてプロモコードを入力すると割引適用後の金額が確認できます。

まとめ

英語が喋れるようになると、公私ともに多くの機会が増えます。
日本語は残念ながら日本だけの特有の言語ですが、英語が喋れるとアメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン…など世界中の人とコミュニケーションがとれます。

日本教育も「グローバル化」を掲げて、早期の英語教育に取り組んでいますが、その時代ではなかった今の大人たちも若者に負けないように英語が喋れるとかっこいいですね!!


woman in black coat

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