シャイな日本人にうってつけのサービス!と話題になってきているAI英会話サービス。
AIとフリートークができたり、テーマに沿ったロープレができたり、かなり進化してきています。
そんな中でも、筆者が一番お気に入りなのは「スピーク」と「スピークバディ」というサービスです。
どちらが一番…というのは決められなかったので、今回は両サービスの徹底比較をして、両サービスのおすすめポイントをお伝えします。

その上で、自分にあった方を選んでもらうのが良いかと思います!
スピーク(Speak)とは?


アメリカのシリコンバレー発のスピーキング特化型の英語教育アプリ。
社名 | Speakeasy Labs, Inc.(米国企業) |
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設立 | 2016年 |
サービス内容 | AI英会話アプリ「スピーク(Speak)」 |


スピークバディ(SpeakBUDDY)とは?


スピークバディは「株式会社スピークバディ」という国内企業が開発・運営しているAI英会話アプリです。
2013年
社名 | 株式会社スピークバディ(日本企業) |
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設立 | 2013年5月 |
サービス内容 | AI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBUDDY)」 |


【徹底比較】どちらがおすすめ?
分かりやすいように、比較項目に対してそれぞれの評価を★5段階で評価しています。
(あくまでも個人的主観によるものですのでご了承ください)
比較項目 | スピーク | スピークバディ |
---|---|---|
コンテンツの充実度 | ★★★★☆ フレーズは充実しているが、同じフレーズの繰り返し練習をするので全体量としては物足りない印象 | ★★★★★ 会話の中で学んでいくので、全体的に学べる量は多い印象 |
料金 | ★★★★☆ ⚠️2024年12月に価格の変更がありました。 プレミアム: 年間プラン →2024年12月から19,800円/年に 月々プラン →2024年12月から3,800円/月に プレミアムプラス: 年間プラン 29,800円/年 月々プラン →2024年12月から5,800円/月に | ★★★★☆ 1ヶ月プラン:3,300円/月 6ヶ月プラン:2,967円/月 12ヶ月プラン:23,800円/年 |
アプリの使いやすさ | ★★★★☆ 喋る際にマイクボタンを押さなくてもいいのがGoodポイントだが、まだバグがちらほらある印象。 | ★★★★★ 日本企業の開発するアプリだけあって使いやすい・分かりやすい |
フリートークの自由度 | ★★★★☆ 自由にフリートークができるコンテンツがある | ★★★☆☆ フリートークができるコンテンツは少なめ |
難易度 | ★★★☆☆ 簡単なフレーズから中上級フレーズまで広い。日本人が馴染みのないフレーズが多いため、レベルの高い勉強をしたい人にとってはおすすめ (初級者には少しむずかしいかも) | ★★★☆☆ 日本人に馴染みのないフレーズは少なめ。低いレベルから学べるが、中上級以上には物足りない可能性がある |
サービスの完成度 | ★★★☆☆ アプリの動作が止まる時がある、受講後の苦手ポイントのピックアップの精度がまだ改善の余地あり | ★★★★☆ AIのリスニング精度はある程度高く、アプリの動作は日本企業だけあってバグは少なめ |
スピークバディの7日間の無料体験
この記事を読んでいる方はすでに体験済みかもしれませんが、スピークバディは7日間の無料体験をやっているので、ぜひお試しください!(このブログの継続運営のためにも宣伝させてください笑)
徹底比較の結論・まとめ
TOEIC920点の筆者はどちらを使っているかというと、結論どちらも有料課金しています!
最初はスピークバディの年間プランを契約して使っていたのですが、フリートーク要素が少ないのが少し不満になったのと、海外サービスが用意するフレーズ=ネイティブスピーカーがよく使うフレーズだと思い、それも勉強したかったので、スピークも月額課金したりしてたまに使用しています。
また、おそらくTOEIC800点台以上の方には、スピークバディの学習スピードやコンテンツが少し物足りなく感じてくるので、同じようにスピークの併用をするのがいいのではないかなと思います。



